古い借家あるある。レトロ家電エアコン備え付け。
誰も絶対に使わないけれど、そこにある。

大家さんも、借家人も、旧式エアコンを撤去する理由がない。
大家さん「壊れていないのに、なぜ、外す必要があるの?」
借家人「使ってもないのに、なぜ私がお金を出して外すの?」

誰も外す人がいなく、永久に、そこに、あり続けるという。
パンパン。

ちなみに、冷房完備物件ではありません。
エアコン無し物件です。

「エアコンクリーニングは?」
「していないでしょうね」
不毛な会話である。確認のしようがないが、お互いに「してる訳ない」と思っている。
「していないでしょうね」
不毛な会話である。確認のしようがないが、お互いに「してる訳ない」と思っている。

「大家さんは、邪魔なら取ってください、と言っていました」。
「エッ?自費で?」
私達が自腹で外すんですか?ナゼ?

1~2万円を払って撤去しても、何のメリットもなく。んー。

あっても困らず、放置され。
掃除機、ガーッ。

また次の借家人に引き継がれてしまう。
ブログランキングに参加しています

にほんブログ村 人気ブログランキング
過去の漫画リスト
1~27話 家探し編

28~34話 ペット禁止アパート退去編

35話~ 住んでみた・庭の謎の巨木編(更新中)

漫画を最初から読む・第1話⇩
![]() |
コメント