TV番組モニターを2回やりました。2回応募して、2回とも一発合格です。NHKと地方民放に受かりました。なぜなら・・・倍率が低いから。
NHKは、2度3度とモニターをしている人が半数いました。応募が少ないようです。初回の応募だと当選確率は高いと思います。特に若い人の応募が少なく、通りやすいです。
TVを持っていない層も増え、若い人は忙しく、レア。
特に若い男性はレア。2回のモニター経験では、いません。
幅広い年齢層を集めたいので、若い人は通りやすい。
NHKが県20名、民放は県10名。
民放は競争率が高そうな印象ですが、低いです。
2回連続で受かった時は「私って文才があるのかしら?」と勘違いしましたが。
民放のTV局担当者に「本当に応募者が少ない。どうしたら応募が増えると思いますか?」と質問されたくらい。競争率は数倍。TV離れもあり、下がっている。
モニターは、主に地元情報番組の感想文です。街角情報や観光地の紹介。
日頃、見てれば簡単です。わざわざ視聴すると大変です。test
モニター結構たいへんです。
「番組を見て感想を書くだけでしょ?」と思うのですが。
番組は無難に、コンプライアンス厳守で作られ、可もなく不可もなくで、感想を書きづらい。
突っ込み所のない話に、突っ込む作業。絞り出す感じ。
辛いのがNHKの15分の地方ニュース。感想が無い。


NHK番組モニターは月12個。放送日の2日後までにレポート提出。
番組観てレポート出して、次の番組観て、またレポート出して。これが6ヶ月続き、多忙です。
民放は月3番組でしたが、「モニター会議用に指定番組を出来るだけ観て参加してください」と言われ、結局3番組以上で、真面目に取り組むと大変でした。
何度も番組を見直すと時間を取られ、バイトの方が収入になります。
1~2回観て、感想を書ければ効率が良いのですが。
時給換算すると、報酬は安いです。
モニターには、働く若い女性、学生、働く主婦、専業主婦、定年退職者。
在宅可の副業で副収入になるので、主婦層が多いです。
モニター会議
モニター会議が1~3回(半年で)。
交通費が支給され、中心街に無料で行けます。
会議は出席できなくても構わず、できるだけ出席して欲しいとされました。

初回のモニター会議はモニターのやり方の説明会。
民放は、他に番組討論会が2回ありました。地方局製作番組を可能な限り視聴して,番組制作者と意見交換します。
モニター会議は平日の夕方14時・15時~17時まで。
参加すると謝礼が支払われます。3000円でした。
TV局内の見学もあり、スタジオ見学・TV制作の裏話が楽しいです。
モニター合格時の感想文の文面
私の書き方・方法・コツは、
興味のあるコーナーに、厳しい指摘を入れました。「違う角度から見たら解釈が変わる.」と。
良い所は具体的に褒めました。軽くディスって、褒めて、フレンドリーに締める。
TV局側が気づかない点を指摘し、社会性の高い意見が出せれば、高評価です。
モニター募集でTV局が求めているのは、人員の多様性です。老若男女,幅広い層の意見を取り入れたいと考えています。
自分の生活スタイル目線の、個人的見解が良いと思います。
学業、主婦業、子育て、仕事、その人の独自目線の番組評価。
一般論、模範解答は求めていない。今までにないタイプは強いです。
自分の言葉で、自分の価値観で、具体的に、思った事を自由気ままに、ズケズケ言う感じ。
「思った事をハッキリ言って欲しい、気を使わずに、正直な意見を教えて欲しい」が、TV局の要求です。
私はTV局から内容が良いと言われました。
報道内容が色んな立場の人に与える影響を常に配慮していた為かな?と思います。
普段の生活や経験、周囲の人の考えを交えながら、自由に書く。
素人丸出しでいい。TV製作者には無い感性が欲しいのだから、相手に合わせる必要はない。
井戸端会議でベラベラ喋る感じ、自然体で良い。自己中で良い。
自己中な意見は、相手が見落としがちな部分。TV制作サイドのフィルターでは引っかからない希少な観点。
欲を言えば、自分の価値観、家族の価値観、知人の価値観、様々な立場から、多角的に番組を考察し、TV局側が気づかな点を洗い出せれば、なお良し。
自分の私生活をベースに語る事は、リアルな生の声になる。TV局が欲しい物。
職業・スペシャリストは何でも同じですが、専門性が強くなると、一般感覚と解離する。
一般人だからこそ、TV局サイドが気づかない物が見えたりする。
倍率は低いですが、該当する年齢層から選考するので、真面目に一生懸命に取り組む姿勢は大事です。
TV番組モニター応募方法はHPから。
指定番組を観て400字程度の感想をメールするだけです。
地元の民放で調べるとあります。任期が4~9月、10~3月なので、その前当たりで募集します。
夕方の地方番組でも募集の告知をしています。
日頃、見てれば簡単です。わざわざ視聴すると大変です。
民放とNHK比較(一例) | ||
---|---|---|
地方民放 | NHK | |
謝礼(月額) | 6000円 | 15000円 |
視聴番組数 (月) | 3 | 12 |
任期 | 6か月 | 6か月 |
モニター会議 (6か月で) | 3回 | 1回 |
番組内容 | 地域情報 バラエティ スポーツ | 地方ニュース ドキュメンタリー 地域情報番組 戦争 ドラマ ラジオ |
忙しさ | 普通 | 忙しい |
募集人数(県) | 10名 | 20名 |
モニター結構たいへんです。
「番組を見て感想を書くだけでしょ?」と思うのですが。
番組は無難に、コンプライアンス厳守で作られ、可もなく不可もなくで、感想を書きづらい。
突っ込み所のない話に、突っ込む作業。絞り出す感じ。
辛いのがNHKの15分の地方ニュース。感想が無い。


NHK番組モニターは月12個。放送日の2日後までにレポート提出。
番組観てレポート出して、次の番組観て、またレポート出して。これが6ヶ月続き、多忙です。
民放は月3番組でしたが、「モニター会議用に指定番組を出来るだけ観て参加してください」と言われ、結局3番組以上で、真面目に取り組むと大変でした。
何度も番組を見直すと時間を取られ、バイトの方が収入になります。
1~2回観て、感想を書ければ効率が良いのですが。
時給換算すると、報酬は安いです。
モニターには、働く若い女性、学生、働く主婦、専業主婦、定年退職者。
在宅可の副業で副収入になるので、主婦層が多いです。
モニター会議
モニター会議が1~3回(半年で)。
交通費が支給され、中心街に無料で行けます。
会議は出席できなくても構わず、できるだけ出席して欲しいとされました。

初回のモニター会議はモニターのやり方の説明会。
民放は、他に番組討論会が2回ありました。地方局製作番組を可能な限り視聴して,番組制作者と意見交換します。
モニター会議は平日の夕方14時・15時~17時まで。
参加すると謝礼が支払われます。3000円でした。
TV局内の見学もあり、スタジオ見学・TV制作の裏話が楽しいです。
モニター合格時の感想文の文面
私の書き方・方法・コツは、
興味のあるコーナーに、厳しい指摘を入れました。「違う角度から見たら解釈が変わる.」と。
良い所は具体的に褒めました。軽くディスって、褒めて、フレンドリーに締める。
TV局側が気づかない点を指摘し、社会性の高い意見が出せれば、高評価です。
モニター募集でTV局が求めているのは、人員の多様性です。老若男女,幅広い層の意見を取り入れたいと考えています。
自分の生活スタイル目線の、個人的見解が良いと思います。
学業、主婦業、子育て、仕事、その人の独自目線の番組評価。
一般論、模範解答は求めていない。今までにないタイプは強いです。
自分の言葉で、自分の価値観で、具体的に、思った事を自由気ままに、ズケズケ言う感じ。
「思った事をハッキリ言って欲しい、気を使わずに、正直な意見を教えて欲しい」が、TV局の要求です。
私はTV局から内容が良いと言われました。
報道内容が色んな立場の人に与える影響を常に配慮していた為かな?と思います。
普段の生活や経験、周囲の人の考えを交えながら、自由に書く。
素人丸出しでいい。TV製作者には無い感性が欲しいのだから、相手に合わせる必要はない。
井戸端会議でベラベラ喋る感じ、自然体で良い。自己中で良い。
自己中な意見は、相手が見落としがちな部分。TV制作サイドのフィルターでは引っかからない希少な観点。
欲を言えば、自分の価値観、家族の価値観、知人の価値観、様々な立場から、多角的に番組を考察し、TV局側が気づかな点を洗い出せれば、なお良し。
自分の私生活をベースに語る事は、リアルな生の声になる。TV局が欲しい物。
職業・スペシャリストは何でも同じですが、専門性が強くなると、一般感覚と解離する。
一般人だからこそ、TV局サイドが気づかない物が見えたりする。
倍率は低いですが、該当する年齢層から選考するので、真面目に一生懸命に取り組む姿勢は大事です。
TV番組モニター応募方法はHPから。
指定番組を観て400字程度の感想をメールするだけです。
地元の民放で調べるとあります。任期が4~9月、10~3月なので、その前当たりで募集します。
夕方の地方番組でも募集の告知をしています。

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1~27話 家探し編

28~34話 ペット禁止アパート退去編

35話~ 住んでみた・庭の謎の巨木編(更新中)

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