猫がポインター(狩猟犬)に狙われて、とっさに逃がしました。猛スピードで走って逃げたので、どこまで遠くに行ったのか?と捜索の長丁場を覚悟しましたが、思いの他、近くにいて。

見つかるかな?オーイ、オーイ。
狩猟犬から逃げた猫を捜索中。

にゃあ~。
にゃっ、にゃあ~。「いたっ」。
ポインター犬遭遇地点から、わずか10m離れた、高さ6mの木の上です。
垣根を越えてすぐの一番高い木へ垂直避難していました。
猫の立体機動力はスゴイです。

にゃあ~。
見事な判断力である。
犬が怖くて、降りるのを躊躇している。ここにいるから助けに来いと言っている。
「降りといでー、もう大丈夫だよ」
ガサガサ、ガサガサ、ガサガサ。

トーン。

がしっ。

「やってくれ、行ってくれ、家帰る。」
私は、かご屋ですか?

がしっ。
私の足は犬に噛まれても良いってことだろうか?
そのまま帰宅。
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1~27話 家探し編

28~34話 ペット禁止アパート退去編

35話~ 住んでみた・庭の謎の巨木編(更新中)

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