
でも・・・

大家さんは激怒していたそうです。
誰かが伐採費用を支払います。「なぜ私が?」大家さんが納得する訳がありません。
住んでもいないのに、なぜ自分の責任になるのか?そんなもの、わかるはずが、ないだろうと。
猫物件の戸建て借家の特性上、転勤族が短期で住み変わります。その木は元々ある庭木で、まさか巨木化するとは誰も考えません。不動産屋の担当者も変わるため、同じ人が観察し続ける事がなく、気づくのは難しいです。
誰もが、それが巨木であると気づく事が不可能で
誰にも落ち度が無く、所有者の大家さんが費用請求されます。

大家さんが借家から離れた場所に住んでいて、借家を定期的に目視できないと、起きやすい問題。
野生動物により運ばれた種が巨木化するまで、わずか数年。
巨木は、山の木。民家に植えない。家屋を破壊する巨木を販売する店は無い。
猫物件は、交通が不便で中心街から離れています。
そこは、山の近く。山の木の種は近くに存在します。
猫物件は、交通が不便で中心街から離れています。
そこは、山の近く。山の木の種は近くに存在します。

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過去の漫画リスト
1~27話 家探し編

28~34話 ペット禁止アパート退去編

35~51話 住んでみた・庭の謎の巨木編

52~64話 住んでみた・旧日本建築は寒い

66話~ 家探し 高台編

107話~ 引越し編

107話~ 夜逃げ物件編

漫画を最初から読む・第1話⇩
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