印刷で縞模様が出た。
エプソン。EP-808Aシリーズ。
互換インク(詰め替え・充填インク)を使っていました。
スキャナ機能しか使わず、印刷は年1回程度。
年1回の使用を、数年繰り返し、ヒドい状態に。

詰まったノズルパターンがコチラ。

マゼンタのみ、半分インクが出ない。

●プリンターの基本機能、ノズルクリーニングを2~3回試す。
効果なし。ヘッドクリーニングしても直らない。
(ノズルクリーニングは廃インクが溜まり、廃インクタンク交換(修理)に繋がる。過度に、やらない方が良いらしい)
ノズルクリーニングは1回やって、直らなければ、続けて行わない方が良いと思います。
●インクカートリッジを振ると、固まったインクが溶けて直る説。
激しく振ってみる。しばらく放置。
効果なし。
長時間、カートリッジのインク露出部位を開放すると乾燥して、良くないらしい。
カートリッジの蓋、捨てずに保管しとけば良かった。
フタが無い時は、ラップで乾燥防止する。

洗浄カートリッジで掃除
●洗浄カートリッジ、マゼンタのみ購入。700円代(メール便送料込み)。洗浄液をプリンターに注入し、2時間放置で改善するらしい。
洗浄液で固まったインクを溶かし、プリントアウトで排出する仕組み。
※プリントアウトで廃液をプリンターの外へ排出する。
廃インクタンクを使わないため、プリンターの寿命を縮めないメリットがある。
廃インクタンクを使わないため、プリンターの寿命を縮めないメリットがある。
洗浄カートリッジで、洗浄液をプリンター内に取り込む。
印刷と同じ手順で、使い方は、素人でも簡単。
やり方・洗浄方法は、交換するだけ⇩

放置時間が長い方が、効果が出る。
5時間、放置。
ノズルチェック、50%以上改善!。

1~2日間、放置すると、さらに改善する可能性があるらしい。
2回目の洗浄。
2.5日(60時間)放置した結果が、コチラ。
改善。

あと一歩。
ダメ押し。洗浄カートリッジで、プリンターの基本機能のノズルクリーニングを行う。
(※直ったけど、廃インクタンク量が増えた)。
そのあと、洗浄カートリッジのパターン印刷で、洗浄液を排出する。
(洗浄カートリッジの取り扱い説明に、洗浄液を効率的に排出する印刷用のパターンファイルがある)
直りましたー! 復活。

急いでたので、洗浄カートリッジでノズルクリーニングしましたが、
3回目の【放置&印刷で排出】の洗浄を選択した方が、廃インクが出ず、プリンターの延命になった。
ノズルクリーニングは、可能な限り、避けて。
3回目の【放置&印刷で排出】の洗浄を選択した方が、廃インクが出ず、プリンターの延命になった。
ノズルクリーニングは、可能な限り、避けて。
洗浄カートリッジと交換している間、インクカートリッジは、洗浄カートリッジのシリコン蓋をかぶせ、ラップとセロテープで密閉するように包んだ。
洗浄カートリッジのキャップは純正インクカートリッジと合致しない。
洗浄カートリッジをプリンターに装着した状態で数日放置する。
つまり、インクカートリッジは取り外した状態で放置するので、インク本体が乾燥しないように対策する。
元々のキャップを保管しておくと便利です。
しかし、また、詰まった!
カラー印刷を何十枚もしたら、再び、マゼンタに縞模様が!

パターンの欠損は、わずかだけど、印刷には、ハッキリ縞模様が!
プリンター内部は、キレイに洗浄したので、
あとは、カートリッジの寿命の可能性?
新品のインクカートリッジに交換
マゼンタのみ、カートリッジをEPSON純正の新品に交換。
すぐ直りました!

カートリッジの磨耗も一因とすれば、非純正の新品カートリッジでも、いいはず。
不具合の原因で考えられるのが。
非純正の充填インクを何度も使ったので、
●カートリッジの使用回数の限界。
●内部に固まったインクが溜まった。
●充填インクは、開封後2年が使用期限の目安だけど、4年以上経っていた。
非純正の充填インクを何度も使ったので、
●カートリッジの使用回数の限界。
●内部に固まったインクが溜まった。
●充填インクは、開封後2年が使用期限の目安だけど、4年以上経っていた。
ノズルクリーニングは廃インクタンクが溜まり、やりすぎると、タンクが満タンになり、タンク交換修理になる。
(新品を買った方がマシな修理代。
自分で廃インクタンクの中身を交換する人もいるらしい・ブログ)
(新品を買った方がマシな修理代。
自分で廃インクタンクの中身を交換する人もいるらしい・ブログ)
結論、最初から洗浄カートリッジを使えば、良かった。
洗浄カートリッジは、印刷・プリントアウトで廃インクも洗浄液もコピー用紙に打ち出して排出するので、廃インクタンク量は増えない。プリンターの寿命を縮めない。
洗浄カートリッジは、印刷・プリントアウトで廃インクも洗浄液もコピー用紙に打ち出して排出するので、廃インクタンク量は増えない。プリンターの寿命を縮めない。

プリンターには、当り前のようにノズルクリーニング機能があるけど、「あまり、やるな」とは表示されない。
知識もなく、4回以上、やった。
ノズルクリーニングは、やめれば良かった。効果もなかった。
ノズルパターンから、かなりヒドイ状態だった。ヒドく詰まったら洗浄液しかないと思う。
ノズルクリーニングで廃液が満タンになると修理対応とは、初心者は、わからない。
「ノズルクリーニング機能があるじゃないか」と気軽に何度も使ってしまう。
それで直れば良いけど、直らなければ、色んな方法を試し、メーカー推奨の回数・上限を超える。
知ってたら、やらなかった。
「ノズルクリーニング機能があるじゃないか」と気軽に何度も使ってしまう。
それで直れば良いけど、直らなければ、色んな方法を試し、メーカー推奨の回数・上限を超える。
知ってたら、やらなかった。
ノズルクリーニングを1回やって駄目なら、洗浄カートリッジを買った方が無難だと思います。(素人には簡単だから。プリンターを分解する必要もない。破損のリスクがない)
洗浄カートリッジは、ノズルクリーニング機能なんて比較にならないほど強力。効果的。
単色なら。安く買える。
単色500~800円。全色2000円~
単色エプソン 洗浄カートリッジ。
機種ごとに違うので、間違えない様に、型番を調べて購入してください。
以下で紹介する洗浄カートリッジの対応機種はコチラ⇩
EP-707A / EP-708A / EP-777A / EP-807AB / EP-807AR / EP-807AW / EP-808AB / EP-808AR / EP-808AW / EP-907F / EP-977A3 / EP-978A3 / EP-979A3 / EP-982A3
★ブラック
リンク
シアン
リンク
ライトシアンリンク
マゼンタリンク
ライトマゼンタリンク
イエローリンク
複数の色が詰まったら、全色セットが安い。
全6色
リンク
★純正インクは、目詰まりしにくいらしい。
自分は、年1回しか印刷しないけど、使用料が多く、互換インクを使っています。
互換インクはノズル詰まりの原因になりやすい。
年1回なのに、互換インク。
互換インクを入れた状態で、1年間、放置している。
目詰まりしやすい条件だった。
●長期間、使わない場合は、カートリッジのインク残量を多くして保管した方が良いらしい。
●定期的に印刷すると、目詰まり防止・予防になる。
●定期的に印刷すると、目詰まり防止・予防になる。
ブログランキングに参加しています

にほんブログ村 人気ブログランキング
過去の漫画リスト
1~27話 家探し編

28~34話 ペット禁止アパート退去編

35~51話 住んでみた・庭の謎の巨木編

52話~ 住んでみた・旧日本建築は寒い(更新中)

漫画を最初から読む・第1話⇩
![]() |
コメント