18・20・22cm両手鍋を、5年以上愛用中。IHコンロです。
ジオは 調理が楽になり、光熱費を節約できます。
7層の魔法瓶構造で、火を止めても、煮込み続けます。
両手鍋は安定感があり、倒れず、安全性で選びました。
IHは、20㎝以上が、熱効率が良く、汎用性が高いと思います。
保温調理・余熱調理が出来る、普通の鍋、です。
もくじ20㎝のメリット
18cmのメリット・デメリット
22cmのメリット・デメリット

大きさについて
18cmは20cmでカバーできる
大きい鍋が欲しくなる
18・20・22cmの使い分け
鍋底の直径は18~22cmまで、全部20cm以下
ジオプロダクト鍋の大きさ比較

炊飯について
ジオ両手鍋で炊ける、米の量の比較
少量炊飯は釜戸炊きのクオリティ
22cm両手鍋で、5合、炊飯した写真&炊き方
7合、炊ける鍋・ビタクラフト

メニュー
少量の湯で、光熱費の節約、ゆでたまご・ブロッコリー・トウモロコシ 
美味しくなると実感するメニュー、サツマイモ・牡蠣ごはん
カレー・シチュー

災害時に役立つ
レトルト食品を少量の湯で温める

ジオ・プロダクトで統一した理由
洗うのが楽
普通の料理が、美味しくなる
コスパがいい
鍋 写真 圧縮 2
ブログでは、18,20,22cm両手鍋を比較、使用感をレビュー・口コミ。

20㎝のメリット

大体、何でも出来る。
カレーな3~4皿分、米は1~4合。
カレー・シチュー、うどん、蒸し野菜、煮物、とりあえず鍋、という時に、大も小も兼ねる。
沸騰が早く、電気代節約。

1~2人暮らしなら、20㎝がスターターに良い。

20cm両手鍋 GEO-20T

18cmのメリット・デメリット

小さく洗いやすい。
無水調理に便利。
IHは、湯を、たくさん沸かす時は、火力を上げた方が早い。
熱効率が良いという、実感はない。 
我が家の18cm両手鍋の使い方,
無水料理(ゆで卵・野菜)。
少量の湯なら、沸騰が早いので、洗いやすさから、18㎝を多用する。

1人分の調理。
雑炊・おかゆ・介護食・療養食。
毎食、少量を個別に調理する場合、洗い物のストレスが少ない方がと、精神的に楽。

コンパクトで小回りは効くけど、用途は狭い感じ。

18cm両手鍋 GEO-18T


22cmのメリット・デメリット

大量に、作り置き。
米が5合、炊ける。
容量が大きい分、熱源の汁が多く、保温時間が長い。
長時間の余熱調理ができ、味が、よく染み込む。
カレー・シチューの大量の温めなおしは、焦げやすく、弱火にする為、時間がかかる。
4人家族なら、22㎝は必要。 

22㎝で、スパゲティ。
22cm パスタ (1) 400圧縮

22cm パスタ (2) 400 圧縮
我が家の22㎝両手鍋の使い方煮込み料理の、大量作り置き。
サツマイモ、大量に蒸して、冷凍保存。
(調理時間が長い物は、まとめて作ると節電効果大)。
炊飯。5合炊き、冷凍保存。
スパゲティ・そうめんを茹でる(洗うのが楽で、沸騰が早い).
お茶を、まとめて作る。 まとめて作って、調理回数を減らし、時間も光熱費も節約する。個人的な意見ですが、サツマイモを、本当に、よく作る様になりました。
蒸すだけ。砂糖無し・油無し。低カロリーで、鍋一個で作れる。
大量に作り、冷凍保存して、オカズ・おやつに活用。
切らずに丸ごと蒸すと、甘味が逃げない、大鍋が便利。

22cm両手鍋 GEO-22T

18cmは20cmでカバーできる

ジオは、気密性が高く、水分が逃げにくい。
蒸し煮:スチームで全体を温めるので、煮汁の外に出た食材も、柔らかくなる。
鍋の大きさの影響は受けにくい。
一個だけ買うなら、沸騰の早い20㎝が、何にでも使える、と思う。
インスタントら
鍋 写真 ラーメン

大きい鍋が欲しくなる理由


火を止めて、鍋ごと放置して、余熱調理します。
放置でも、時間は、それなりに必要です。
だったら、大量に作り、冷凍保存・冷蔵保存しよう、と考える。

鍋 作り置き

18・20・22cm、3個の鍋を持ったら、使い分けは、こうなった

●何でも使えるオールマイティ、20cm。
●22cmは、まとめて調理で、調理回数を減らせる。
 作り置き、冷凍・冷蔵保存。
 自家製保存食を作るなら、使用頻度は高い。
●18cmは、洗うのが楽で、ちょっとした物は18cm。
22㎝と18㎝の組み合わせも、アリ。
大量調理と、日々の、ちょっとした物の、使い分け。
汎用性の20㎝、出来る事が広がる22㎝、洗うのが楽な18cm。
蒸気で加熱するので、大は小を兼ねる。
やかんを使わなくなった。

2~3人なら20㎝が基準。4人以上なら22㎝ないと不足すると思います。
1人なら18㎝が無難ですが、
IHの場合、大量に湯を沸かすなら、20㎝に上げた方が、手早い。
500ml程度の湯なら、18でも20でも、大差ないです。
16㎝以下は、必要性を感じない。

鍋底の直径は、18~22cmまで、全部20cm以下

IHコンロは、鍋底の大きさが気になります。

18・20・22cm、全部、鍋底の直径は20cm以下です。
IHコンロの20cmのリングに納まります。
(鍋底の角が曲線だから。)

test

鍋底の直径(IHコンロに密着する部分)

18cm両手鍋

 20cm両手鍋

 22cm両手鍋

16cm前後

17~17,5cm

19cm前後

(曲線で計測しにくいので、だいだいの大きさです。)
鍋 写真 圧縮


ジオプロダクト鍋の大きさ比較

22cm両手鍋を選んだ理由、冷蔵庫の棚に、高さ調節なしで入るから。
ジオプロダクト 冷蔵庫


test
両手鍋・大きさ比較

18㎝ 20㎝ 22㎝
幅     27.8×19.8   30.2×21.8   32.4×23.8 
高さ cm 12.5 13 13.5
容量(L)  2 2.7 3.5
 
test
ポトフ鍋と両手鍋・大きさ比較

22cm両手鍋 20cmポトフ鍋 22cmポトフ鍋
幅    32.4×23.8 30.2×21.8  32.4×23.8 
高さ cm 13.517,2 18.5
容量(L)  3.545
4人家族で、おでんとか。肉まんの様な高さのある蒸し物を作るなら、ポトフタイプの深鍋が良いです、

深さのある、ポトフ鍋。
GEO-22PF・GEO-20PF。

卵(M玉)を敷き詰めて、大きさ比較。
ジオプロダクト卵 3種 280px

ジオプロダクト両手鍋で炊ける米の量

test
米の炊ける量
 22cm両手鍋   4~5合 
 20cm両手鍋  3~4合 
 18cm両手鍋   2~3合 
MAX、これくらい炊ける、の意味。
18cmや20cmで、1合だけ炊く事も可能。

少量炊きは釜戸炊きのクオリティ

炊飯を美味しくする秘訣は、高火力。
米が少ないと、強く沸騰し、美味しく炊ける。
(※大量炊き(5合)は、水を、少なめにすると、シッカリした食感に炊けます)
1~2合で炊飯すると釜飯みたいに、米一粒一粒が立ち、鍋底に薄く広がり、オコゲの割合も多い。
10kg、2600円の米ですが、美味しいです。

ジオプロダクトからは、炊飯専用鍋も販売されています。
3層鍋。ライスポット 炊飯鍋 5合炊き RP-5S・2合炊き RP-2S


22㎝両手鍋で、5合炊飯。写真&炊き方

22㎝両手鍋で5合炊飯。かにすも出来てます。
ジオプロダクト 炊飯-(2)

米粒も、シッカリしています。
じおぷろだくと  おこげ-



我が家の炊飯方法・5合(炊飯方法は色々あります)
●米を洗い、吸水させる。
●中火で、10分以内に沸騰するスピード、を目安に炊く。
●沸騰したら、1分間、吹きこぼれない所まで、最大限、火力を上げ
 米を躍らせる。
●9分間、弱火で炊く。
●15秒、最高火力で水分を飛ばす(オコゲも、ここで出来ます、お好みで15秒以上も可)。
火力を最大まで上げても、水は入ってないので、吹きこぼれません)。
●火を止め、15分間、蒸らす。完成。
米5合に対し、水5,9カップ(200ml計量カップ)前後で、炊いています。


7合、炊飯できる鍋・vitacraft

ビタクラフト・アリゾナ・21cm・両手鍋。
5層鍋が安価。7層は高額。
炊飯は、落し蓋タイプの鍋(吹きこぼれ防止の、ヘリがある)が、高火力にできます。
その、落し蓋タイプの、ポトフ型鍋です。
7合の大容量でも、高火力が可能で、美味しく炊ける。私も、5層のビタクラフト21㎝を所有し、7合炊飯で使っています。
ジオプロダクトの5合炊飯と、同じレベルに炊けます。
たくさん炊飯したい場合、検討しても良いと、思います。
鍋 吹きこぼれ 5
噴き出した泡が、鍋の中へ戻るので、吹きこぼれず、高火力が可能。
炊飯 落し蓋 合わせ蓋


⇩こちらは、ビタクラフト・21㎝で、高火力で炊いています。
100_4970
蓋が踊っても、吹きこぼれません。
※この動画はジオプロダクトでは、ありません。


ビタクラフト・21㎝で7合、炊いた。
ジオプロダクト ビタクラフト (2  米) (3)

300mlのジップロックで、10個作れる。
ジオプロダクト ビタクラフト (2  米) (1)



コチラが、7合炊飯できる、ビタクラフト、5層鍋の安価なタイプ。
取っ手は、熱くならない樹脂⇩

少量の湯で、光熱費の節約、ゆでたまご・ブロッコリー・トウモロコシ

野菜や卵を、少量の水で茹でれる。
大量の湯を沸かさず、節電。

煮物。
火を止め、放置して、余熱調理。
長時間煮込まず。光熱費が安い。
節電効果大のメニュー。

ゆで卵
50mlの少量の水で作れる。
火力は、鍋の中が、十分、蒸気で満たされる状態。
4分加熱、数分放置。冷めるまで放置すると、シッカリ固くなる。
少量の水で調理することを、無水調理と呼ぶ。
ゆでたまご


ゆでブロッコリーとか
少量の塩水で1~3分蒸し煮。
塩代も節約。
ジオプロダクト ビタクラフト (2  米) (2)
⇧こんなに少ない水で、ゆでれる。
18㎝、ジオプロダクト・両手鍋。

とうもろこし
少量の塩水で蒸す。
そのあと、フライパンで醤油で焦がし焼きにする。
とうもろこし



美味しくなると実感するメニュー、サツマイモ・牡蠣ごはん

個人的に、喜びを感じるメニュー。
鍋 サツマイモ「
22cmで、小ぶりな芋5本。丸ごと入ります。
調理後に切って、断面を見せています。
ジオプロダクト 芋-(2)


サツマイモ
サツマイモをアルミホイルで包む。
50mlの水で、火力を一番低くして、低温加熱する。

芋は細いと、早く柔らかくなる。
太い芋は、数分、一段強めで加熱し、柔らかくする。
甘さは、元々の芋の品質に左右される。
水なしで加熱しても、アルミホイルがあれば、鍋は焦げません。
ただ水を入れた方が、柔らかくなりやすい。光熱費節約なら、水を。
牡蠣ごはん
牡蠣を調味料(薄口醬油・酒)で煮て、煮汁を混ぜて米を炊く。
炊き上がりに、高火力で水分を飛ばし、おこげを作る。

炊飯中、カキは、入れない。
炊き上がり後に、牡蛎を乗せる。
(炊き上がり後とは、蒸らし作業も、全部終了した、食べる直前の状態の事。)
牡蛎が汁を吐き出している。その汁ごと鍋に入れて、高火力で汁をオコゲにする。

米を少量炊きにすると、パリッと香ばしく、米粒が立って美味しい。
釜メシ屋くらい美味しい。

480×384

カレー・シチュー・麦茶

カレー・シチューが、美味しくなる。
無油調理で、油を使わずに炒めれる。
肉の脂を利用し、余分なサラダ油が入らず、美味しい。
適度に加熱後、火を止め余熱で煮込む。節電効果を実感。
ジャガイモは、柔らかくなり過ぎる場合、適時に取り出す。
シチューの、美味しい作り方。
肉の脂で、食材を炒める。
200ml程度の少量の水で、蒸し煮で、野菜を柔らかくする。
22cm シチュー (3) 圧縮
ほぼ、水が入っていません。

牛乳を入れる。
22cm シチュー (1) 圧縮
水の代わりに牛乳が大量に入り、濃厚になる。
22cm シチュー (2) 圧縮
22㎝両手鍋で作っています。⇧

その他
湯が早く沸くので、お茶、作ってる


災害時にレトルト食品を少量の湯で温める

スチームで温めるので、少量の湯で、レトルトカレーを作れる。
鍋に薄く湯を張るだけでいい。1~2分沸騰させ放置するだけ。保温状態で温めるので、光熱費が安い。
災害時に、ガスボンベや水の節約が出来る。 鍋 レトルト
100_6078
レトルトカレー。湯は、ほぼ入っていません。50mlでいい。
1~2分、沸騰させ、放置。

洗うのが楽

オールステンレスで継ぎ目が無い。鍋とフタだけ。
軽いので、洗いやすい。手入れが楽。
片付け簡単
 取っ手が熱くならず、鍋つかみが不要、素手で扱え、楽。
形は普通の鍋、管理方法も普通。 鍋として使うので、物が増えず、断捨離アイテムにならない。
万が一、落としても、軽い。 特に両手鍋は、安定感があり、倒れない、こぼれない。 両手で持つから、体感が軽い。低い位置で扱うから、自然な姿勢で持てる。 安全性重視で、選びました。

普通の料理が美味しくなる

里芋煮、筑前煮、蒸しサツマイモ、素材感がある。(素材の味が残る)。
 ありきたりの料理が美味しくなる。
普通に、いつも通りに料理すれば、鍋の力で美味しくなる。
家庭料理が、京風の料亭っぽくなる。
手の込んだ料理を作らなくても、美味しい。 
シンプルに調理した物が美味しい。
料理下手でも、この鍋を買ったら料理上手になる、都合の良いアイテム。

コスパがいい

7層ステンレス鍋で、洗いやすく、軽く、高品質。多層鍋の中で格安。安さランキング一番。
宮崎制作所で日本製。口コミでも、評価・評判の高い人気の鍋です。
取り扱いの注意点は、落とさない事。気密性命なので、変形させないように。


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