一晩で敷布団が濡れて、黒カビが発生。特に梅雨と冬場。
長年、リビングで寝続けて、たどり着いた、布団の下に敷くもの、おすすめ3点セットをブログで紹介します。以前は、毎年、カビで敷布団を買い換えましたが、この方法で5年以上、使い続けています。
ドライペットは四角い区画に、シリカゲルビーズが入ったシートです。安いです。

ドライペット 除湿剤 ふとん快適シート 1枚入
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大判の除湿シート(ドライペット)(110×70㎝)を2枚、敷布団の全面に敷く。
全面を覆うのに、2枚必要です。



シートの無い部分は、カビます。
ヘリ・サイド部分(敷布団の周辺部)にシートが無くても、そこは通気性があるので、大丈夫です。
コスパが良く、レビュー・口コミの評価。評判は良いです。
アルミマットを併用して、除湿シートが5年以上、長持ちしています。
他製品と比較して格安。
レジャー用アルミマット、
フローリングに直で、布団を敷くと、床が冷たくて結露する。
厚手・厚みが欲しい。温度差が大きいと、結露する。
当ブログで、5年使った敷布団の裏側、カビでません。

カビるのは、人が寝ている下です.。
体が大きい人は、広域にカビます。

ウォッシャブルの洗える敷布団でも、洗濯は大変です。
黒カビを塩素で洗いましたが、黒カビを完全に落とすには高濃度の塩素が必要で、洗濯を繰り返すと、布団の生地が塩素で劣化して、破れました。 アイロンの熱でカビ退治も試みましたが、布団の生地は薄く、熱で破れやすくなった。熱で茶色に変色もした。せいぜいエタノールで消毒する程度。
しかし黒い斑点が消えないので、日頃、カビが 広がっているのか、判断できない。黒いカビを、一度でも生やすと、悪循環です。過剰にカビ対策をすると、布団の生地の劣化が、早まります。
3点セットは、この順番で敷きます。

カビる原因は、床の結露。
フローリング + 布団(寝汗) + 夜の寒さ = 結露
湿気た布団と、冷たいフローリングの間に、寒暖差で、結露が発生する。

アルミマットを敷き、冷気を断熱すると、結露は減る。

アルミマットでも、結露の完全な防止は、出来ない。
発生した結露は、除湿シートで吸わせる。


厚さ15㎜のアルミレジャーシートはコチラ。
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防ダニシート(駆除系)
湿気と、暖かさで、ダニが発生する可能性があるので、殺虫系の防ダニシートを一枚、アルミマットの下に敷く。
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殺虫効果のある、駆除タイプ。防ダニシートS。フェノトリン(ピレスロイド系)・有効期限・6か月。
本当に、ダニが、いなくなります。
防ダニスプレーでも良い(駆除系)
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梅雨場、夏場、ダニが発生する時期に、敷布団の裏側に、スプレーをする。防ダニには駆除系と忌避系があります。
●駆除系➡殺虫。強力。
●忌避系➡寄せ付けないだけ。効果が弱い。
ダニが発生したら駆除系。即効です。
日頃の管理方法。
除湿シートとアルミマットでも、湿気れば、カビるので、日中、布団は裏返すか、立てかける。除湿シートも乾燥させる。シリカゲルシートのマークがピンクから青になると乾燥したサインですが、別にピンク色のままでも、問題ありません。そこそこ乾けば使えます。
この様に、敷き布団を、裏返せば、乾く。

これでもいい。

まとめ。
エステーの除湿シートの利点は、乾きやすさ。室内干しで、乾きます。
2枚に分けるのも、コンパクトで干しやすい。
アルミマット・除湿シートのセットのメリット。
アルミマットの柔らかさで、除湿シートが保護され、長持ちします。破れない。
アルミマットを厚手にすれば、マットレス代わりになり、固いフローリングでも寝やすい。
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