厚手の鉄製フライパンを使います。IHコンロでも、カリッと焼けます。
フライパンを、充分、予熱してから、油を入れます。
火加減は、ずっと中火。
手をかざして、熱いと感じるまで、予熱する。
油は、適量です。
(※初心者は、油多めが、くっつかない)
フライ返しで、油を広げる。。
餃子を並べます。
もし、油が少なかったら、フライパンのへりに余っている油を、
餃子の裏に塗って、並べる。雑なコツ。
裏側に、こんがり、焼き色を付ける。
焼き色が付くと、皮が硬くなり、
出来上がりに、フライ返しで取る時に、皮が破れない。
出来上がりに、フライ返しで取る時に、皮が破れない。
最初、皮は、フライパンに、くっついて、取れません。
裏側が、焼けると、取れるようになります。
裏面を見て、焼き色が付いていたら、水を入れます。
裏側が、焼けると、取れるようになります。
裏面を見て、焼き色が付いていたら、水を入れます。
お湯が良いとされますが、我が家は水です。
蓋をして、水が、なくなるまで、蒸し焼き。
水が少なくなると、水の弾ける音が、小刻みになります。
水がなくなったら、ゴマ油を、上から回しかける。
※油の分量に慣れるまでは、多めの方が、失敗しない。
蓋を外して、弱~中火で焼く。
焼き時間は、2分。
何分かは、裏面の焦げ具合にもよりますが、よく焼かないと破れる。
ひっくり返します、
この時、餃子は、フライパンに、くっついています。
この段階では、くっつくのが、当たり前。
フライ返しで、はがすように、削り取ります。
回しかける油が少ないと、くっつきやすい。
この段階では、くっつくのが、当たり前。
フライ返しで、はがすように、削り取ります。
回しかける油が少ないと、くっつきやすい。
簡単に、カリカリ。
もし、ここで、カリカリでない場合。火加減が弱く、フニャフニャした場合。
もう一度、裏返して、皮を二度焼きして、カリカリにする、逃げ道があります。 このブログの写真のフライパンは、リバーライト極・26㎝・厚板・日本製・IH用です。
IH対応で、IHコンロでも、カリッと焼けます。
リバーライトは、IHで使える、厚手の鉄フライパンです。
厚手は、充分に予熱すれば、温度が下がらず、上手く焼けます。
焼きムラや、真ん中だけ焦げる事は、ありません。
特に、リバーライトの中でも、厚板という名の、プロ仕様・ハイグレード商品が、おすすめです。
厚板・26cm。
リンク
蓋付きセット
26㎝、厚板。
リンク
28㎝、厚板。
リンク
美味しい。
餃子の皮選びも、大事です。
皮は、地元企業が作るので、地域差があります。
良い皮は、柔らかく伸び、餡を包みやすい。食感はプルンとして、焼き面はカリッとします。色々、買って、試すと良いです。
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1~27話 家探し編
28~34話 ペット禁止アパート退去編
35~51話 住んでみた・庭の謎の巨木編
52~64話 住んでみた・旧日本建築は寒い
66話~ 家探し 高台編
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