興奮する。お金に、ではなく、ドラマの様なシチュエーションに。
それは財布ではない。財布に札束は入らない。


重い。水物・化粧品?。

体験談。
帯だ。ラッキーとは思わない。やばい、これ、失くしたら、いけないヤツ。守らなければ、と思う。
謝礼1割、もらおう、なんて思わない。
金を落としただけで、10万円を失う人の気持ちを考えたら、全額、返そうと思う。
100万円落としたら、10万円奪われる。罰ゲームかよ
法律では、報労金・5~20%もらえる。1万円で千円なら、お礼してもいい。
金額がデカいほど、辛い。
運よく、カードが入ってる。フルネーム・氏名・ 確定。

良かったね。私に拾ってもらえて。
なんて私は善人。自己陶酔。

夢のティータイム。
自宅付近で携帯電話を家に置いてきた。
早く交番に届けようと自宅に向かって、走り出す。
しかし、注意が必要だった。よろこんで、財布を持ち逃げする人に見える。
持ち主は、財布を探して、来た道を逆走。

大金拾った人とは対照的。悲壮

あの、それ、私の財布です

振り返る

間に警察官が入らないと、微笑ましくない。

泥棒の言い訳にしか、聞こえない。
この段階で、財布は、まだ、自分に所有権がある気がした。守る義務がある。
善人同士が疑いあう、リアル人狼ゲーム。相手が善人である確証が無い。
相手は身分証明書を持っていない。証明書は全部、ポーチの中。私が持ってる。

一緒に探している知人だとして、この後、金を抜いて、「財布は見つけたが、現金は入っていなかった」と、持ち主に返す可能性も残る。
私も警察に連絡していない。

2人とも、泥棒の可能性がある。
大金絡みだと、目の前の人が、全員、悪人に見えてくる。
あなたを本当に信用して、いいんですか?
と、財布を拾ってくれた親切な人に、言えない。
財布の持ち主にも、失礼で言えない。

合致。では、お返しします。 本来なら、警察を呼んで、正規の本人確認が必要だが。形相・ タイミングから、きっと持ち主だ。
疑いがあれば、後日、警察で証言しよう。
持ち主の前で、あなたは信用できない、警察へ行って話をしましょう、とも言えず。そもそも、財布は今、誰の物なのだ?。

誰かに電話した。
一言も、お礼を言わず、立ち去った。一度も笑わなかった。警察に届けるまで、善人と窃盗犯は見分けがつかない。
お金を拾ったら高速で警察に連絡しよう。7日以内に警察に届け出る義務があるが、遅すぎる。身の潔白を証明できない。犯人扱いされる。気分が悪い日となった。
後日、落とし主が、再び現れた。

冷静に考えれば、お金は全額、入っている。私は善人だ。
さて、キャッシュレス時代に、なぜ、現金が落ちたか?。
高齢の親が、大金を持ち歩き、落としたらしい。
3か月たっても、持ち主が現れないと全額もらえる。
でも、持ち主は、必死に探す、大型ポーチには、身分を確認できる何かは入っている。持ち主が見つからす、自分の物になる確率は低い。
しかし、今回の件。認知症の高齢者が、不安で大金を持ち歩き、落とした事も忘れれば、それは存在する。
なお、謝礼の申し出も、茶菓子も、何もなかった。
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1~27話 家探し編

28~34話 ペット禁止アパート退去編

35~51話 住んでみた・庭の謎の巨木編

52~64話 住んでみた・旧日本建築は寒い

66話~ 家探し 高台編

107話~ 引越し編

107話~ 夜逃げ物件編

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