12年前のwindows11非対応パソコン。裏技で11にした。
1台目のOSを守りたく、試験的に、2台目のHDDに、win10をクリーンインストール後、アップグレード。
（BTOで、OSのsata・電源ケーブルを抜き、別のHDDを接続し、インストール）
捨てOS。捨てHDDを使った。
要件を満たさない 古いパソコン で、失敗の可能性大。


裏技で非対応PCをWin11にアップグレードする方法。
このサイトが、簡単で、わかりやすい。
ISOを、コマンドプロンプで管理者として実行する。



ネットサーフィンが、できる程度。
クリップスタジオ(イラストソフト)は、立ち上がるし、線画も描けた。
●でも、フリーズしがち。
●立ち上がりが遅い。
●起動するが、反応が悪い。頻回に操作するCLIP STUDIO PAINTは、古いPCでは、使えない。細かい待ち時間が頻発して、作業が進まない。

◉ライブドアブログ・記事作成時の入力も、文字変換の連打で、フリーズ。

now loading系。

Win10に戻すしかない。
捨てHDDで、よかった。

ＡＩも３Ｄも使わない。
二次元イラストだから。
セキュリティさえあれば、Win10で十分。

サポート終了後もWindows10を使う方法、
ESUで、1年間、無料で、Win10を使える。
2026年10月まで、win10のセキュリティ・サポートがMicrosoft Rewards(マイクロソフトリワード)1000ポイントで無料になる。
1000ポイントは、クイズ・検索で、1週間ポイ活でたまる。
ESUは、自分で設定する。



※Windowsをバックアップしても、無料で１年セキュリティが期限延長できる。
私のPCは、すでにバックアップされていて、ポイント無しで、セキュリティ延長できた

たぶん、ほとんどの人が、何もせず手続きできる。


１年無料セキュリティの、登録方法は、こちら



Win10のままは、注意が必要。
サポート終了後は、win10の更新プログラムが、配信されない。
リカバリーすると、初期の・古臭い・ベーシックなwin10に戻る。
最新状態に戻すには、
●復元ポイントの作成。
●システムイメージの作成。
など、OSを使用時の状態に戻せる対策が必要。
自分で作成しておく。

HDDクラッシュ
過去にWindows7で、ひどい目にあった。

私のPCは、Win11に、できないと判明。
クラッシュ時に、Win10を最新状態に戻す方法が必要。

●そこで、2台目のHDDに、Win10をクリーンインストール、最新状態に更新して保存。
1台目のクラッシュ用に、予備OSを準備した。

PC内部を触るときは、静電気対策を万全に。
電源抜いて10分以上放置。
水道水や金属に触る。
静電気防止手袋。

10年以上前のPC。一度、クラッシュして、HDD交換をしている。

BTOで、廃棄PCから、HDDを抜いて、ためている。
古いHDDは、14年以上使えている。

ノートパソコンの小型を、再利用する事にした。

SATAケーブル、電源ケーブルを差し込む。

※1台目のHDDのケーブルは、抜く。間違えてリカバリーしない為に。

BTOのHDDケースに乗せておく。
ノートとデスクトップは、ケースの大きさは合わない。
ミドルタワーで、移動しないから、乗ってればいい。

下記をインストール。
●Win10。
●最新Win10の更新プログラム。
※更新プログラムは、2025年10月13日までに、インストールする。
●マザーボードのチップセット。
（INF・LAN・ME・オーディオ。）
●グラフィックボード(グラボ)のドライバ
●無線LANドライバ。 ●復元ポイントも作成する。
コレを予備として保管。
クローンソフトもあるが、確実に作った。

個人的なグラボのドライバー。
GTX760・Windows10用・ドライバー・ダウンロードページ。



Win10で使い続ける人、OSのHDD・SSD不能の対策も、ご検討を。
破損時はwin11を購入する・又は、Win11対応PCなら、不要です。