もやしことこの絵日記ブログ

猫の飼える賃貸一戸建て(猫物件)に住んだ体験を漫画で描いています。

タグ:コミックエッセイ

山の手地区の猫可の一戸建てが、ない。なぜ?庶民には手が届かない程、家賃が高いのか?家賃なら、払えます。転勤で、そんなに長く住む訳ではないので、少しくらい家賃が高くても大丈夫です。短期間なので、耐えれます。私の一張羅に、セレブ感が足りないのかしら?やっぱり ...

引っ越し先が水害地区なので、海抜の高い高台で家探し。高級住宅街・山の手へ。セレブの仲間入りです。山の手地区の不動産屋へ参ります。何?その高そうな服。だって山の手でしょー?ホッホッホ。見栄っ張り。高台猫不動産。いらっしゃいませ。担当します。猫物件の賃貸を、 ...

家賃が3万円も上がったら、相当、貧乏になるね。セレブの街で貧乏暮らし。貧富の差、マックス。メンタル、耐えれるかな?金持ちぶろうかな。家の中は、言えないから、貧富の差は、バレないか。食事の内容も、家具も、金持ちじゃないけど、お互いに見えなければ、わからない。 ...

職場の先輩、災害時には、街の大部分が、水に浸かるエリアなんだ。安全な場所を教えるから、家は、そこから選べ。高台の山の手が、唯一、水の来ない場所だ。職場の人達は、皆、ここにいる。高級住宅街だから、家賃は高いけど、仕方ない。うち、猫がいるんです。拾って。転勤 ...

古い借家で、修理業者が入る事になった。初めて、汚い居間に、他人が入る。清潔です。寒さで、居間に家財道具が集結しているだけです。うーん別にいいか、このままでも。慣れとは、怖いものである。こんにちはー。修繕業者の者です。おじゃまします。ぐっちゃ~。?。あ~ぁ ...

冬に、暖かい部屋が、一室しかなく、家財道具が集まり、雑多になる。寒さ故の必然だが、見た目は悪い。見せれんなー、この雑多な部屋。ほぼ、物置状態だからね。見られたら、君の評判は、地に落ちるだろうね。ギャップがね。寒さのせいだから、私、悪くないから。絶対に、見 ...

猫物件の借家が寒く、寝る時も起きてる時もダウンを着ていたら、いつも、きちんとした服装をしている人と勘違いされ、えー!もう起きてるんですか?しかも、ちゃんと服まで着て。早起きですねー。すごいですねー。絶対、寝てると、思ったのに。アハハ、いやあ、それほどでも ...

古い猫物件は寒く、夜、ダウンを着て寝る様になった。パジャマでは、寒いのである。早朝・来客が来た。服を着て寝てて、助かった。朝。ピーンポーン(チャイムの呼び出し音)。がバッ(起きる)。寒さ対策で、ダウンジャケットで、寝ている。誰だろう?こんな朝、早く。ごめ ...

古い日本建築の冬は、悲しいほどに寒い。何とかして寒さから逃げられないか?生活様式が変化する。生活様式は気候が作り出す。暖かく寝る、良い方法を思いついたのだよ。嫌な予感しか、しませんが。ふっふっふ。ダウンを着て寝れば、いいのである。いやぴょーん。ダウンは、 ...

猫が消える原因は、押し入れの扉が重なってる、狭い細いスキマを、すり抜けていたからでした。ペット用品のベッドも買い与えましたが、人間の布団に勝る寝心地では、ないのでしょう。何が何でも敷布団派。強引です。猫だって、布団で寝たいんだよ。夜行性だし、昼に布団が必 ...

扉の閉まった押し入れの中で、頻繁に猫が寝ています。不注意で猫が入っている事に気づかず、閉めたと思いきや、謎が解けます。実は・・・そして秘密が、解き明かされる。バタバタバタ。しゅるん。うそやん。このスキマを。 ...

猫物件は古い一軒家で、冬は寒く、鍋、切実に鍋です。鍋で暖を取ります。鍋で暖。昔の日本家屋は極寒だったのです。お話は、いなくなる猫です。こう寒いと、夜は鍋ですな。家計に優しい、鳥団子鍋ですな。鳥団子鍋は、鶏モモひき肉・豆腐・ネギ・生姜ですな。(片栗粉・卵・ ...

旧日本建築の居間以外が寒過ぎるので、居間に布団を敷いて寝る生活になりました。昔の日本の生活様式です。寒いと、これが一番快適な選択肢です。生活は、住む家に合わせて変化するようです。布団は、毎朝、押入れに、しまう。猫が、いない。2階かな?階段を上る。ズバリ、 ...

寝室が、あまりにも寒いので、居間に布団を敷き、寝る事にしました。築30年越えの猫物件です。和室の居間に布団を持ち込むと、生活が旅館風になる。こたつを移動して布団を敷く。純和風生活。(間取り)LDK・押入れなど・風呂・トイレ・階段・居間・縁側・玄関。昔の家。 ...

そもそも寝室って何?空いてる部屋の、どれかを使うに過ぎない。居間でも良いではないか?居間しか、暖かい空間が無いのだから。この暖かい居間に、布団を持ってきて寝るのは、どう?こたつに足を突っ込んで、夢のようだわ。確かに!寒い寝室で、ムリに寝る必要はない。どう ...

泣けるのが冬の寝室。夜間、暖房も止める。築30年越えの借家の猫物件、寝室はアウトドア級。キャンプ状態。極寒。旧日本建築は、高温多湿の日本の気候の対策がで、通気性抜群である。ビュンビュンである。冬もビュンビュンである。冷気が建具をすり抜けて来る。閉め切っても ...

猫物件は築20年越え。旧式家屋は寒く、冬は使えない部屋が、ほとんど。唯一暖かい居間に、色んな家具が集まる。居間は和室ですが、和風の家具なんて持っていません。部屋が大正ロマン風になる。寒い、畳が底冷えする。厚手の絨毯、買おうか?安いの。この借家は築30年越え。 ...

築30年越え一戸建て、土壁、ふすま、障子、断熱性なし。築年数は、冬の寒さに、モロ反映されます。旧日本建築と言えば、冬の寒さ。家の中で、ダウン着て、泣く。台所、寒い、冬の朝の台所で泣く。なぜ、こたつで鍋なのか?その歴史を悟る。鍋は暖房器具だ。家探しの内見日 ...

巨木の伐採作業が始まりました。普通のトラックの荷台に、クレーン付き。クレーンの先に、人の乗るカゴや、ロープを付け替えて作業します。この漫画の第1話は、コチラクレーンの先に、人が乗れるカゴ(ゴンドラ)を吊るす。これで上部の作業をする。こういった作業。アシス ...

猫物件の巨木の伐採が決まりました。不動産屋さんが大家さんを説得してくれた、努力のタマモノです。あとは日程の連絡を待つだけです。お隣さんも安堵です。この漫画の第1話は、コチラ節約、朝ごはんのメニューは~、目玉焼きとトースト。あ~、ベーコンがあったらな~。ハ ...

隣人から、借家の庭の巨木への苦情が来ました。枝が隣家の外壁に接触。これ以上の放置は、隣家の損傷の恐れがあり,不動産屋へ電話です。ちなみに、借家人は大家と直接交渉禁止のルールがありました。家賃額・修繕費、金銭がらみ、損得関係、経年劣化か通常損耗か・払う払わ ...

巨木の枝が、隣家の壁に接触。空中権侵害。樹木の越境問題。瑕疵(かし)・実害です。訴訟レベル。裁判なヤツ。ついに隣人が、やって来ました。この漫画の第1話は、コチラ隣人が、やって来た。言ってやる。今日こそ言ってやる。TVの法律相談番組でよく観る「隣の家の木が、 ...

猫物件の庭の巨木は雑木と確定しました。大家さんも知らない木でした。短期間で急激に大きくなっています。早く切らないと大変な事に。この漫画の第1話は、コチラいやあ、これは、いけません。早速、伐採の手続きをとりましょう。しかし、待てど暮らせど、不動産屋さんから ...

庭のビワと思われた木は、ビワそっくりの雑木でした。巨大化しており、このまま放置すれば大変なことに。不動産屋さんに連絡です。この漫画の第1話は、コチラさあ、不動産屋さんに電話しよう。借家の庭木を切って欲しいのですが。あー、借家人が自分で切るのが義務のことは ...

猫物件では巨木に出会います。数か月間、空き家だった借家の庭にビワに似た巨木がありました。ビワに似たせいで、近隣住民も果物の木と認識し、しかも、何か月も放置された借家は雑草に呑まれ、誰も近づけない奥地で、スクスクと成長していたのです。この漫画の第1話は、コ ...

猫物件の庭の巨木の伐採・処理が終わりました。ご近所さんも大喜びです。我が家を含む4件の家の屋根の上に枝を広げていたので。でも、全員がハッピーになれる訳ではありません。1名が・・・この漫画の第1話は、コチラでも・・・大家さんは激怒していたそうです。誰かが伐 ...

猫物件の庭の巨木の伐採が終わり、庭に切り株が残りました。根こそぎ撤去すると思っていたのですが、大木の根の撤去は伐採とは比較にならないほど大変らしい。この漫画の第1話は、コチラ庭に切り株?切り株は、このままでいいですよ。上物を伐採すれば、光合成ができないの ...

猫物件の戸建ての庭に屋根を超える謎の巨木が出現しました。素人の手におえる物ではなく、不動産屋さんが、やってきます。この漫画の第1話は、コチラ猫物件を仲介してくれた不動産屋さんです。「お久しぶりです」。不動産屋さんの登場する話はこちら 第6話。これは、すごい ...

庭木の剪定は借り主の義務です。不動産屋さんは「賃貸契約のルールを知らない人なんだな」と説明をします。2階の屋根を超える巨木が住宅にあるとは、普通は考えません。この漫画の第1話は、コチラ私達には家賃が高くて借りれませんでしたが、庭木の剪定代が自腹の借家があり ...


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